| ■2日目 ： 韓国式朝食 |
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一夜明け秋の早朝朝食を食べる為近くのレストランに移動しました。
(何故かは分かりませんが宿泊してるホテルとは違う場所に行って)
旅程表によると『あわびのお粥』だそうです。
※写真をクリックすると別画面で写真のみ開きます
熱くもなくちょうど良い温度で朝から胃にやさしいというかやさしい味でした。”あわびのお粥”というので
期待してたのですがどこを探しても自分の知っている”あわび”というものが見当たらず・・・
腹ごしらえも済んだのでいよいよ市内観光出発です。
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朝食の行き帰りの途中で撮った写真です、コリアナホテルはソウルの幹線道路沿いに建つホテルで
早朝とはいえ結構な人の通りと交通量です。でも通りすがる人々は日本人と変わらない、建物を見ても日本の建築物に
似ている・・ほんとに海外に来ているんだろうかと不思議な感覚になります。
※画像はクリックすると拡大表示します
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| ■ソウル市内観光 |
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さて旅程表によると今日は市内デパート・小売店巡りとの事。私の勤める会社は
その業界に関係する仕事なので外国のそれらの見学をするのもコースに入ってるんです。ここではお土産に韓国のインスタントラーメンと
韓国のりを買いました。日本に帰ってからこのインスタントラーメンを食べたのですがとにかく辛い！でもうまい！
味を例えて言うならカップヌードルシーフード味を激辛にした感じです、ほんとにおいしかったです。
※辛ラーメンではありません
日本でもこのラーメンどこかで売ってないかな？ちなみに他にも複数店舗見学したのですが写真撮ったのこの1枚だけなんです、
ショッピングに夢中なのと皆とはぐれないに様に必死で・・・
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| ■昼食は本場「石焼ビビンバ」！ |
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本場石焼ビビンバとチヂミです、日本の焼肉屋で食べるものと味は一緒です。
（当然と言えば当然）
地元の人気店なのかお昼時なのでサラリーマン、家族連れ等で店内は満員でした。
※写真をクリックすると別画面で写真のみ開きます
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韓国のコーラと本場キムチです、本場のキムチを食べるのはこれが初めてです。本場の味はどんなものかと一口食べると・・
”っん！すっぱい！ ”若干舌がしびれる感じがしました、聞けば韓国ではキムチは発酵食品として食べられているようで
日本で食べるキムチは日本人向けにアレンジされてるとの事。個人的には日本のキムチのほうが・・
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| ■午後：不安いっぱいの自由行動 |
お腹いっぱいになった所で午後は自由行動との事。自由行動といっても
初めて来た国でどこに何があるのか？どう行ったらよいのかさえ分かりません。おのずと社員殆どで団体行動となります。
17時にはホテル前に戻らないといけないので4時間ちょっとの間で観光ガイドブック片手にひとまず地下鉄で「明洞」へ
行ってみる事に。たいした事ないグダグダの自由行動記お暇なら読んで下さい。
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←韓国の地下鉄です、看板の文字を抜かせば殆ど日本の地下鉄です。右がホームですが
全面防護柵で覆われています、日本ではせいぜい胸の高さ迄の防護柵ですが韓国では全路線かわかりませんがこのような
"壁"が付いてました。ちょうどいいところで目の前に現地の方が横切って・・・
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左：道路脇にあった韓国の自動販売機、買いしませんでしたが記念に撮りました。
右：どこかの店の中にあった韓国のガチャガチャ、結構精巧に作られていてびっくりしました。
※どちらの画像もクリックすると別画面で表示します。
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明洞の繁華街？とにかくその辺プラプラしてました。右も左も分からず
とにかく皆と離れないようにほぼ時間つぶしのような感じで徘徊してました。途中どこかの露天商みたいなところで
小腹がへったのでドーナツを買って食べながら、ガイドブックをみて「ここ行きたい」と話すのですが、
ここから一体どうやって移動したらよいのか？結局そのまま今来た道を行ったりきたりと・・・。
初めての海外旅行で思ったこと
１．異国の地では、行き当たりばったりで行動しない。(行動出来ない)
（事前の計画が大事）
２．ある程度お金に余裕を持たせる。
（”ふところ”と精神的にさびしいとダメージ大）
<-クリックで明洞の町並みが別画面表示されます
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| ■夕食は本場「骨付きカルビ！」 |
自由時間も終わり地下鉄に乗って何とか皆でホテルに戻ってきました。自分含め皆一様に
疲れた表情をしています。さぁ、でもこれからは楽しい夕食の時間です。疲れも吹っ飛ぶでしょう！何といっても今日は
本場韓国の骨付きカルビです、さてそのお味は・・・
店に入るやいなや焼肉のかぐわしい匂いが食欲を刺激します、方々歩き回って腹ペコだったので。
ボールでタレに漬けられた骨付き肉が運ばれ、店員さんがトングで鍋に置いた途端、「ジュ〜！」っと煙と共に
肉の焼ける匂いがたまりません。しばらくたってハサミでチョキチョキと等間隔に切られ、店員さんの「どうぞ」の合図と
同時に一斉に皆の箸が目の前の肉に伸びていきます。アツアツのその肉をパクッと一口入れると、しみこんだタレと肉の脂が
混ざって「ん〜、ウマイっ！」。普段ビールは飲まないのですがこのときばかりはグイグイ行きました。
韓国最高！！ ↓画像をクリックすると拡大表示します
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| ■番外編 夜の東大門へ |
宴もたけなわとなった頃、同行しているガイドさんより
「これから皆さんを夜の東大門へご案内致します」とのアナウンスが。夜の東大門は地元韓国の若者が集まる
日本で言う渋谷の様な街との事で少々楽しみです。
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↓画像クリックで拡大表示します
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↑左側画像：東大門の街です、クリックして拡大画像を表示すると分かりやすいですが煌々と光が瞬き人々が
たくさん行き来しているのがわかります、↑右側画像：東大門市場です。
ガイドさん曰く、東大門市場とは韓国一の衣料品市場だそうです。その昔朝鮮戦争後に急成長した市場で当初はなんでも
揃う市場街だったのが、次第に衣料品市場が多くなり現在に至ったそうです。基本的に卸売りの街で、店を閉めてから買い付け
にくる小売店主向けに夜間の営業がメインだそうで、その為か市場の労働者向けにちょっとした屋台街もありました。
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その屋台街の中の１軒に立ち寄り、夕食にカルビを食べてましたがちょっと軽くということで
鶏のスープと名物トッポギを食べました。 本場のトッポギを食べてみたかったのでどんなものかと食べてみると
これがまた結構なボリュームで甘辛なんですがその辛さがハンパじゃなく辛いんです。ヒ〜ハ〜言いながら食べてました。
それにしても鶏のスープはおいしかった。韓国の家庭の味と東大門の夜の顔とガイドさんの突然の番外編なかなかよかったです。
しかし今日は疲れた・・・ということで２日目終了。
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韓国旅行記 ： ソウル市内観光 】
