■3日目 : 韓国式朝定食 |
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3日目、朝食を食べるために早朝からバスで移動との事。
ほとんど寝てたので気付いたら定食屋の前に止まってました。
今日の朝ごはんは『韓国式朝定食』、街の定食屋ということもあり韓国庶民が
普段食べてる朝ご飯らしいです。さすがに昨日の朝ごはんの『あわびのお粥』はレストランだったので
今日のご飯は”素(す)」の韓国”を感じられそうです。
ご飯と汁物、韓国海苔、後ナムルかな?お腹に優しそうと言うか 軽くペロッと頂きました。
ご馳走様でした。
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■ソウル市内観光 |
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さて恒例の「旅程表」によると今日はまず”景福宮”らしい。またまたバスに揺られて
何処かへ移動した先は李王朝の創始者が建てた景福宮と呼ばれる王宮でした。着いてまずその広大な敷地に圧倒されます。写真では
分かりづらいかと思いますがとにかく広いんです。写真はその王宮の中の「勤政殿」と呼ばれる韓国最大の木造建築物でその昔王の即位式や
大礼が行われた場所だそうです。
(当時はさぞかし大勢の人達がここで即位式等に参列していたんでしょうね)
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【 慶会楼 (キョンフェル)】 |
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韓国最大の楼閣で、1万ウォン札の絵柄にもなってる建物です。48本の花崗岩で支えられたこの建物は
重要な宴席に使用され、官吏登用試験である科挙の最終試験場にもなったそうです。
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【 国立民族博物館 】 |
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さて次は国立民族博物館に行くらしい、しかしこの博物館、前述の「景福宮」の敷地内にあるにも関わらず
何とバスに乗って移動するとの事!。その位敷地が広いと言う事です。これにはビックリ!
館内では先史時代から李朝時代にかけての伝統的生活の様子を再現して紹介しています。
民具や衣装など具体的な資料を使って説明しているので、観ているだけで理解でき楽しみながら
韓国の伝統文化を学ぶことが出来ます。
※この施設は景福宮の入場券を購入すれば同じ敷地内なので誰でも入ることができるそうです。
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■待ちに待った夕食 |
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散々歩いてあっと言う間に1日が終わりいよいよ待ちに待った夕食です
えっ!いきなり夕食?昼食はどうしたの?といわれそうですが実は昼食の「うどんすき」写真撮り忘れました。
今日の夕食は本場『プルコギ』です。正直私プルコギを食べるのはこれが初めてでした。
テレビでは見たことがあるものの、あえて食べたいと思ったこともなかったんですが食べてみるとこれが
意外や意外結構おいしいんです。プルコギってあまいタレに漬けられたジンギスカンみたいなもので
北海道で言えば『松尾ジンギスカン』見たいな感じでした。
それにしても今日はさんざん歩き回ったので普段飲まないビールがさすがにおいしく感じました。
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■最後の夜にカジノ体験 |
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