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■ストリートビュー撮影車 |
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実験プロジェクトとして開始した当初はSUV(ジープのような車)の後部座席に何台ものパソコンを積み、
ルーフにカメラ、レーザー、GPSを固定して撮影してたそうです。しかし現在ではたくさんの乗用車を導入し、
1台の小型パソコンを搭載すれば高解像度のパノラマビューを撮影できるまでに技術が進歩したそうです。
以下で実際に使用している車・360度撮影可能なカメラ・撮影風景を動画でご覧ください。
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■ストリートビュートライク |
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車でいける所なら上記の撮影車でよいのですが、車で入れない様な所等はカメラを自転車に取り付けた物を
使用するそうです。 発案者は自転車が趣味の機械エンジニアでその人の趣味とストリートビューを組み合わせて
もっと色んな場所を撮影できないかと思い立ったのが始まりだとか。ですがその結果車では無理だった
公園や小道、大学のキャンパス、競技場等も撮影できるようになりました。
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■ストリートビュー スノーモービル |
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トライクで面白い場所を色々と撮影できるようになり、ほかにまだ撮影出来てない所はないだろうかと
考えて、ストリートビュー機材をスノーモービルに載せる事を思いついたそうです。思いついたら
すぐ実行するのがGoogleスタイル、その数週間後なんと予備のハードディスクを追加した機材を
スキージャケットでくるみ、尚且つそれをツーバイフォーの木材と防水テープで固定した
スノーモービルが走り出したそうです。
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■ストリートビュー トロリー |
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Google社員の熱き情熱は尽きることがありません、世界中の美術館をストリートビューで
見られるようにしようと考案されたのがこの「トロリー」です。館内を移動する為ドアを
すんなり通れる・作品の周りを1周できる等の課題がありましたが、そこは発想豊かなGoogle社員達、
すべての機材を手押し式で移動可能な形にしてしまいました。これがあるからこそ私達は
世界中の美術館の作品が見られるのと、美術館の存在を知ることが出来るのです。
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■ストリートビュー 水中カメラ |
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ついに海中!?までストリートビューで見れるとは・・・Googleと豪州クイーンズランド大学、海洋調査団体(UnderWaterEarth)、
更にイギリスからバミューダ諸島までカバーする保健サービスのCartinGroup それぞれとの共同作業により実現したプロジェクトです。
目的は珊瑚礁等環境破壊が問題となっているグレートバリアリーフの調査とか。その成果物としてこのバーチャルダイビングが
提供されているそうです。 カメラはこのプロジェクトの為に開発された特殊なもので水中スクーターの先端にカメラを搭載した
まさに007(ダブルオーセブン)顔負けの秘密兵器?です。以下の動画で撮影風景が載ってます。
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■ストリートビュー トレッカー |
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車・自転車・スノーモービル・手押し式・水中カメラと来て今度は人間が背負うタイプの撮影機材が出てきました。
これは、自転車でも訪れることの出来ない場所を撮影する為のものだそうです。
このトレッカーは、バックパック式(重さ約:18Kgとか)で
上部にカメラを搭載しAndroid搭載のスマホで操作し、撮影者が歩き始めると自動的に周囲360度の景色を撮影します。
現在Googleではこのトレッカーを使用した撮影を北米を中心に行っており
国立公園・城・遺跡・グランドキャニオン等2012年中にはストリートビューの画像として
提供する予定だそうです。
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